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人生いろいろ〜不用品回収の現場から

ハチの巣は早期発見・駆除が大切

こんにちは、千葉のハチの巣駆除のベンリプラスです。
暖かい日も続くようになって、もう冬服から春夏の服に衣替えされた方も増えてきたんじゃないでしょうか。
先日、名古屋では25.6度まであがったと報道されてましたが、びっくりですね。
今年のゴールデンウィークは全国的に晴れる日が多く、お出かけ日和になりそうですよ。


さて、この季節すでにハチたちも活動をはじめています。
地域やハチの種類によって異なりますが、一番身近で注意が必要なスズメバチの活動を見てみましょう。


■4月〜6月頃
冬眠から覚めた女王バチが巣を作り始め、子育てを始めます。
まだ働きバチの数が少なく巣も小さめですが、外敵から身を守るために軒下や木の洞などの見つけづらい場所に作りますので、巣の存在に気づかないこともあります。


■6月〜7月頃
働きバチが増え始め、巣が徐々に大きくなってきます。
形もソフトボール大くらいまで大きくなっています。


■8月〜10月
ハチの防衛本能が強くなり、攻撃性が増すもっとも危険な時期になります。
働きバチの数も増え(数百匹)、巣も最大の大きさになっています。
この時期に巣に近づくのは大変危険です。


つまり、女王バチが巣を作り始める今の時期が一番働きバチの数も少なく、
この時期に巣を発見できれば比較的安全に駆除ができます。

ハチの巣も危険が及ぶ前の早期発見と早期駆除が大切です。

もしご自宅で頻繁にスズメバチを見かけることがあったり、巣ができているのを見つけた場合は、ぜひ僕たちベンリプラスにお電話ください。

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